MASTファイナンシャルアドバイザリーは、
事業承継とM&Aに特化したプロフェッショナル集団です。
2019年1月。この度、MASTコンサルティングの新しい挑戦として、
事業承継・M&Aに特化した新会社「MASTファイナンシャルアドバイザリー株式会社」を立ち上げました。
豊富な経験を活かし、お客様一人ひとりに、ベストなアドバイスをご提案させていただきます。
不安を勇気に。そして未来へと続く糧に変える。
MASTファイナンシャルアドバイザリーを今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます。
MASTコンサルティンググループは、
7つの視点から、新しいビジネスを創造していく。
中小企業診断士を中心に税理士、弁護士、社会保険労務士など、
100名以上の国家資格保持者が所属するコンサルティングのプロフェッショナル集団。
所属メンバーは、財務・税務・人事・法務・マーケティング、
また製造業・卸売業・建設業・サービス業・ITなど、
職種や業界ごとの得意分野を持ち合わせています。中小企業の経営に必要な知識と経験を活かし、
冷静な判断、熱き心を持って、中小企業経営者をワンストップでサポートします。
事業承継支援・M&A
豊富な実績を基に発展的事業承継へとつながる
ソリューションを提供します。
事業の立ち上げ時に比べて事業の引継ぎ時は、多種多様な課題に直面します。 事業承継の課題は企業ごと様々で、一様な解決方法を描くことが困難なうえに、一般的に数十年に一度しか経験しないため、企業単独での経験値の蓄積が困難です。すぐにやらなくても今すぐ問題が起こるわけではないため、常に後回しになりがちな課題である一方、すべての企業に共通した課題で、将来の企業業績に大きな影響を与える可能性が高いです。 実際に問題が発覚してからでは選択肢に制約があることが多く、早めに取り組みを開始することが必要となります。MASTコンサルティングでは、豊富なコンサルティング経験を活かし企業の状況を適切に捉えて、事業承継5つのステップのどの段階を重点的に取り組むか明確な方針を定め、発展的事業承継に向けて、最適なソリューションを提供します。
事業承継支援・M&A
事例#01M建設業
課題
現社長は58才。60才までに長男(取締役)に対して親族内承継を希望しているが、具体的な行動には移しておらず、後継者の意思確認はできていない。具体的に何から実施すべきか見えていない。
実施事項
まとめ
時間がかかるうえに、常に後回しになりがちな事業承継対策を早めに着手することで、多くの選択肢の中からベストな取り組みを、自信をもって、着実に進めることが可能になった。これまでの事業の強みを活かしつつ、新しい経営に向けた準備ができた。
代表取締役 中小企業診断士
高島 宏明Hiroaki Takashima
1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、大日本印刷株式会社にて情報システム業務、監査法人トーマツにて上場支援業務に従事した後、独立。2011年に中小企業診断士を取得。経営支援に従事する士業がネットワーク化し活躍するためのプラットフォーム構築を目指して2013年MASTコンサルティング株式会社を設立、2015年には中小企業の海外展開支援のため同タイ法人を設立、両社の代表取締役就任。中小企業のIT、財務だけでなく、事業承継、M&A、海外展開支援等に携わっている。
取締役 中小企業診断士 一級建築士
峯田 茶百良Sayura Mineta
1976年生まれ。芝浦工業大学建築工学科卒業後、総合建設業や専門工事業で営業や施工管理に携わる傍らで不動産投資事業を設立し、現在も不動産投資会社の代表を務める。2012年に中小企業診断士を中心とした専門家プラットフォームの構想に共感し、MASTコンサルティング株式会社を設立、創業メンバーとして取締役に就任する。建設業専門コンサルタントとして、管理会計導入による「見える化」や技術者のコスト意識強化を促進する等、建設会社の経営支援に携わっている。
取締役 中小企業診断士
加藤 亘Wataru Kato
1977年生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、ITベンダーにて大企業向けから中小企業向けまで様々なソフトウェア開発の場でITコンサルティング及びシステムエンジニアリング業務に携わる。2011年に中小企業診断士を取得し、2013年のMASTコンサルティングの設立に参画。これを機に中小企業の支援を業とし、予算に合わせた情報戦略の策定やデータを活用したマーケティング支援を提案し、経営者様に合わせて運用していくことを喜びとしている。
取締役 中小企業診断士
丸山 学Manabu Maruyama
1977年生まれ。静岡県立大学経営情報学部卒業後、地元の信用金庫に18年勤務。しんきん在職中に取得した中小企業診断士資格を活かし、次世代経営者の人材育成を通じて地域活性化に貢献するため、2017年にコンサルタントとして起業。 中小企業診断士、ワーク・ライフバランスコンサルタント。プッシュ型事業承継支援強化事業ブロックコーディネーター、高山市起業セミナー講師などを担当。
監査役 弁護士
鈴木 恵美Emi Suzuki
座右の銘は、「明るい時に会いたくなる弁護士」(“なにか、の前からご一緒しましょう”)企業がその本業に集中し、障害に阻まれないよう、最後の砦でなく、最初からクライアントさんとともに走る。全速力でその先にある障害を見つけ、可及的に取り除く。トラブル知らず、強い会社、事業創りを、前のめりでするお手伝い。伴走型専門家を目指しています。
執筆書籍:
『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(共著)「第29章 お弁当になることができないゆるキャラ」執筆
大学講師:
●愛知淑徳大学 創造表現学部 メディアプロデュース専攻 講師(知的財産権) ●名古屋工業大学 産業経営リテラシー科目 講師(知的財産権) ●中央大学 客員研究員
会社概要
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